『e-村民』初夏の交流会のご報告竹の子掘り体験

● 平成20年6月28日(土)10:00〜
● 『e-村民』+村民+議会議員+役場職員=約50名

交流会には、毎日新聞社さん、福島民報社さん」が取材にいらっしゃいました。

今年で3回目となる竹の子掘り体験は、総勢50名の参加者という大勢での交流会でした。白河市大信にあります「すずめの学校」での開催です。
竹の子掘りの場所は学校の裏にある山の中で、20分ほど奥に歩くと竹林があります。今年は天候の関係で食べ頃の竹の子がほとんど出ておらず、参加者全員が持ち帰ることができませんでしたが、ミズナ(山菜)はたくさん取れましたのでお土産に持ち帰っていただきました。天気に恵まれ、心地よい風と程よい汗をかきながら1時間半程で山から降りてきました。
もう一つのお楽しみの昼食です。出発前はサプライズ料理と説明されましたが、貴重な竹の子の料理がありました。煮物、天ぷら、新じゃがの味噌油炒めなど沢山の種類の料理で参加者をたのしませてくれました。
昼食後は、「すずめの学校」の白石さんから参加者全員に七輪で焼いた「ぐい飲み茶碗」と、来年もお会いしたいとの思いから初参加の方に「入学許可書」、昨年から引き続き参加された方に「落第書」が一人一人に手渡しされました。


竹の子はあまり取れませんでしたが、
『e-村民』と村民の方が楽しく笑顔で親睦を深めることができ、大変感謝しております。

暑い中ご参加いただきました皆様、大変お疲れ様でした。

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