『e-村民』初夏の交流会のご報告竹の子掘り体験

● 平成19年6月30日(土)10:00〜
● 『e-村民』+天王台住民+役場職員=約50名

交流会には、福島中央テレビさん、日本経済新聞社さん、読売新聞社さんが
取材にいらっしゃいました。


今回は『e-村民』、スタッフを含めて総勢50名の参加者という大勢での交流会でした。
白河市大信にあります「すずめの学校」での開催です。
竹の子掘り、ミズナ(山菜)取りの場所は学校から300m位歩き、そして山の中に入り、急斜面やら岩場を越えるという大変厳しい行程でした。参加者は竹林で竹の子を掘り、杉林の中でミズナをリュックサックに入れて背負い、約1時間の行程で楽しみ学校に戻りました。
たくさん働いたあとはお楽しみの昼食です。メニューは竹の子の入った煮物、竹の子のてんぷら、新ジャガイモの味噌油炒め、ミズナの炒め、豚汁とすいとん、大信産コシヒカリのおにぎり、手作りのケーキ等の自然豊かな豪華な山菜料理の内容でした。おなかいっぱい召し上がっていただきました。
昼食後、「すずめの学校」の白石さんから参加者全員一人一人に「入学許可証」と七輪窯で焼いた「ぐい飲み茶碗」が渡されました。



『e-村民』、新住民、村民とが楽しく笑顔一杯で親睦を深める事ができ、大変感謝しております。
暑い中ご参加いただきました皆様、大変お疲れ様でした。

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