第2回 ご参加のみなさん

天王台ニュータウンを選んだワケ
今年の4月に白河から越して来ました。主人は白河市に通勤しています。泉崎駅が『天王台ニュータウン』の近くですし、幼稚園・小学校・駅・病院・役場などが近いのも気に入っています。
でも何より一番気に入っているのは、幼稚園の月謝が安いことです。今までは、毎月17,000円位かかっていたのが、泉崎に来てからは毎月3,000円位ですんでいます。子育て中の家庭には大変ありがたい事です!!そして、このニュータウンには同じ位の年の子供さんが多いので、お母さん同士の交流も楽しいですよ。
団地も子供が増えてきて楽しいですよ。元気に挨拶したりね。
泉崎村では幼稚園や児童館など子育てし易い環境整備に力を入れています。実は、泉崎村の「保育所・幼稚園」の月謝は、西白河郡管内で一番安いんですよ…!ですから、若い方の転入も多いんです。
2年数ヵ月前に『天王台ニュータウン』の新聞広告を見て、翌日主人と見に来ました。一目で気に入ってしてしまい、即日予約して行きました!でも、平屋にしたかったので、翌日の朝早くもう一度来て現在の場所に変更してもらったんです。当時テレビ局がここに来ていて、取材を受けている私たちがニュースに映ってしまったなんて事もありました(笑)。
主人は、福島へ電車で通勤していますが、駅が近いので助かりますね。
私は5年前に、埼玉県の上尾市から来ました。主人が三春町出身なので、以前から福島には縁があったんですよ。家を建てたのはニュータウン内で3番目でした。
『天王台ニュータウン』はとても気に入ってますが、冬の寒さは厳しいですね。(出席者からは、予想よりは寒くなかったよ、との意見や、雪が積もるとそれを楽しんでいる、との声も)
普段は、さつき温泉へよく行きます。地元の社交場ですからね!
私は、横浜生まれの横浜育ちです。家内が田舎暮らしを希望していたのと、職場で定年前に過労死する人がいたので、ゆっくりした生活をしたいと考えていました。
田舎暮らしの候補地を探すあいだ、山形県の川西町(「ダリヤ」で有名)も気に入ってたんですよ。でも、夏はいいんですが、冬の豪雪だけはダメでしたね〜。なにしろ『雪の壁』ですから!
そんな時に泉崎村に見学に来たんですよね。そしたら、役場職員の方の応対が良かったし、同じ横浜から移って来た方もいると紹介されたんです。それがAさん(自治会長で、さんのご主人)だったんですが、Aさんからのいろいろなアドバイスがあったことや、病院や駅が近いなど周辺の環境が充実していた事も『天王台ニュータウン』に決めたポイントですね。家が完成するまでに、50回以上は『天王台』に足を運びましたよ!
泉崎村内や周辺を移動するには車が無いと不便なので、家内はこちらに来てから、車の免許を取りました。それと、現在娘が東京まで「新幹線通学」しているので、朝は新白河駅まで送って行きます。
さんは、私たち夫婦(さんはさんのお奥様です)と同じ横浜からの移住だと聞いて、何度もこちらに足を運ばれ、主人ともいろいろ話されていましたよね。
私たち夫婦が『天王台ニュータウン』に決めた理由に、空気の素晴らしさがあります。以前、主人の仕事がパイロットでしたので、当時から「関東平野の空はスモッグに覆われていたけれど、那須高原から北側はきれいな空だ」と言っていますよ。実際、『天王台』は空気が違います。住民の方で、喘息が治まった方がいらっしゃると聞きました。
それと、村長さんはじめ役場職員の方々が、一対一で親切に応対してくれるのが嬉しいですね!(一同が、都会の市区役所ではそうはいかないですよねと頷く場面も)
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趣味自慢
村の貯筋会で、健康運動をしています。それと、さんの奥様に教えていただいて、50歳を過ぎてからプール通いをして水泳をマスターしました!
それと、家庭菜園で野菜を作って楽しんでます。

そうそう、さんは家庭菜園の先生なんですよね!
※その他、地元での各種サークルや旅行会に参加している方もいらっしゃいました。男性は写真を楽しんでいる方が多く、この日もさんの作品を見ながら、改めて泉崎村の風景を讃えていました。
このインタビューの後、朝日新聞本社から来た記者のインタビューを受けたり、カフェ「さくらさくら」の手作りランチとコーヒー・紅茶を楽しみました。
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